②洗濯することの本質を知って、洗濯物の臭いからおさらばしよう!

 

一番勘違いしてはいけないのが、洗濯することにより取れるもののことです。洗濯機に洗剤を入れ

てスイッチをポチっと押すことで取れるのは、衣類に付いた皮脂や汚れなどです。

 

 

このときTシャツやタオルなどに発生した雑菌などはあまり落ちていません。もちろん全く落ちて

いないわけじゃありませんが、雑菌の格好の食べ物である皮脂などを主に落としているのです。

 

 

ではどのタイミングで殺菌できているのか。まさか服は着るたびに雑菌が繁殖していって、その量

も増えていくのかと思う人もいるかもしれませんが、そんなことはありません。日光に晒すことにより

殺菌できているんです。

 

 

太陽光には紫外線が含まれていることは皆さん知っていると思います。この紫外線というのは思い

のほか強いエネルギーを持っています。たまに温泉や病院などに行ったとき、スリッパを置くところが

怪しげに紫色に光っているのを見たことはありませんか?

 

 

あれは紫外線照射により、殺菌しているのです。医療の現場に使われるほど殺菌能力が高いという

ことですね。

 

 

洗濯するという行程で菌がどれほど死滅していくのかというのを実験していたテレビ番組を二つくらい

見たことがあるのですが、Youtubeに動画が上がっていなくて紹介できないのでちょっと説得力に欠け

ますが(笑)、

 

 

洗剤を入れて衣類などを洗濯しても、もともと付いていた雑菌の八割方はまだ死んでいないままに

なっています。しかし、日干しすることにより、洗濯物についていた雑菌の大半が死滅

します

 

 

なので、基本的に雑菌を繁殖させないためには日干しする必要があります。つまり部屋干しは雑菌

を殺すことができないので、臭いの原因を排除できない可能性が高いということです。

 

 

以上の理由から、基本的に衣類が完全に殺菌された状態にするためには、日光に当てることが

必要になってきます。でもでも、何度洗濯して日干ししてるのに、洗濯物の臭いが

取れないことってありますよね?

 

 

そういった場合は、最初に挙げたように繊維の奥に雑菌が残っていて、紫外線が届かない、または

洗濯槽自体に菌が繁殖していて十分に日光に当てていても、雑菌が死滅せずに残ってしまっている

場合があります。

 

 

そういったときはどのように対処すればよいのか説明していこうと思います。まず、繊維の深いところ

に潜んでいる菌を殺菌する方法からお教えします。